もっと知りたいQ&A - バイオファイター

バイオファイターについてお問い合わせが多いご質問にお答えします。

使用期限はありますか?
リキッドタイプは未開封の状態で1年。開封後はお早めにご使用下さい。
パウダータイプは、未開封の状態で1年。開封後は6ヶ月以内にご使用下さい。
また、パウダータイプで作成した溶液(水で活性後)は涼しい場所で保存し、1週間程度で使い切って下さい。
パウダーとリキッド、どちらを購入すればよいですか?
〈パウダータイプ〉は、使用量の多い箇所や、持続性が求められるゴミ置き場、配管のヌメリやツマリ、グリーストラップなどにおすすめです。1包で消臭液が5リットルまで作成でき、1リットルあたり20円とたっぷり使用できる点が特徴です。パウダータイプは、消臭だけではなく油脂なども微細化する効果があり、業務用としてお使いいただくことが多い商品です。
〈リキッドタイプ〉は、即効性が高く作成する手間もなくそのままニオイの気になるところに使えるので、手軽にご使用いただくことができます。
パウダーとリキッドは何が違うのですか?
〈パウダータイプ〉は、乳酸菌などの生きた菌を休眠状態で保存し、水で活性化させることにより効果を発揮させる商品です。活性化した乳酸菌などの菌が有機物を分解・消化しながら増殖し、酵素を作ります。その過程で油脂なども微細化し消臭を行うので、菌が生きている限り効果が持続します。ただしデメリットとしては、生きている菌に寿命があり、使用期限が短い点と、消臭液を作る手間がかかる点です。
〈リキッドタイプ〉は、乳酸菌など様々な菌を複合醗酵させ、消臭に有効な天然成分だけを抽出して作られた商品なので、パウダータイプと異なり生きた菌は含まれないため長期間の保存が可能です。パウダータイプと比べ即効性が高く、使用シーンを選びません。一般のご家庭から宿泊施設などでも使用されている特許出願中の商品です。
どんな素材にも使用できますか?
一般的に水をかけてはいけないような素材、水に弱い素材(革など)への使用はおやめ下さい。
素材によってはシミになる恐れがありますので、あらかじめ目立たない部分でお試し下さい。
効果はどれくらい持ちますか?
ニオイの元にピンポイントで働きかけることができれば、ニオイが戻る事はありませんので、継続して消臭することができます。専門機関の消臭テストでは5時間後までの消臭効果を確認しておりますが、新たなニオイが発生した場合や染みつきが強くニオイの元が残っている場合は、再度スプレーし消臭を行って下さい。
ニオイは日々発生していますので、定期的なご使用をおすすめします。
一度スプレーしてもニオイが消えない場合は?
ニオイの染み付き度合いによっては一度で消臭できない場合があります。
ついたばかりのニオイは、一度の使用で効果が期待できますが、染み付いてしまった頑固なニオイには、たっぷりとスプレーし乾燥させるという手順を3回程度繰り返して下さい。例えば、長年使用しているシューズの場合、中敷きの奥までニオイが染み付いているため、繰り返し使用することでニオイの元を消臭することができます。
パウダーは水に入れてすぐ使えますか? また、再利用できますか?
バイオファイターに使用されている乳酸菌などの生菌は水に反応して活動を始める為、放置時間が必要です。水に入れて一晩放置してからご使用頂くことが理想ですが、お急ぎの場合は、35℃程度のぬるま湯で約2時間放置した後ご使用下さい。また、一度ご使用頂いた個包は、パウダーから菌が抜けていますので、再度水に入れても、消臭液を作ることはできません。できあがった溶液は、必ず個包を取り出し保存し1週間以内に使い切って下さい。個包は燃えるゴミとして捨てられます。
 ※個包をそのまま消臭溶液に放置しておくと、個包パックが腐敗してしまいますので、活性化させた後は必ず取り出して下さい。

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